特長
ミスから学ぶ!
約10万人のテスト誤答分析をもとに, 本当にまちがいやすいミスだけを精選して紹介!
視覚でわかる!
紙だけでは理解が難しい内容にはデジタルでフォロー!
反復で身につける!
くりかえし同じパターンを練習して、大問1番で点を取り切る!
先生の声
1回目の学習では,例題を見ながらA問題を解かせ,A問題が全部できたらA+問題まで取り組ませ,2回目でA問題からB問題まで取り組ませています。A+問題の正答率により生徒たちもやる気が出るようで,重宝しています。
数学の苦手な生徒にはA問題とA+問題が最後まで解けるよう何度もくり返し取り組ませています。「数学のキホン」や「ウォームアップ特集」で基本事項からふり返ることもでき,生徒全員の学力向上につながっています。
記述問題を書けない生徒も多いため,どんなところに注意をして書けばよいのかが分かる「答案の書き方のコツ」の特集は,大変重宝しています。
解説解答集の見やすさと詳しさを重視して採用しました。回収点検時も,どこでまちがったかをまとめられる生徒が増えていることを実感しました。
理由を説明したりデータを読みとって説明したりする問題が入試でも増えているので,入試実戦講座で様々なパターンの記述問題に取り組めるのは助かります。
担当者の思い
多くの都道府県において,数学の入試問題では,大問1番で出題されるような基本問題が,配点の4割前後を占めています。数学が苦手な生徒さんでもまずはしっかりと大問1番で点がとれるように問題構成や特集に工夫をしています。
また,近年の入試ではヒストグラムや度数分布表,さらに新教科書で追加された,箱ひげ図や四分位範囲といったデータの活用領域の問題が増加傾向にあります。新研究は,毎年全都道府県の入試を分析し改訂を行っていますので,常に最新入試傾向に沿った学習をしていただけます。