プリント
ラウンドドリル
1つの教材で4技能を統合した学習が実現できる!
- 判型
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B5
- ページ数
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32回
- 色数
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カラー
- 発刊形態
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バラ
- 発刊学年
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1/2/3年
- 発刊準拠
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標準
- 教師用(仕様)
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解答赤刷り
- デジタル付録
特長
1つのテーマに4回くり返し触れるドリルです。
同じ内容に技能を変えて4回(4Round)取り組みます。
4回で1テーマが完結します。
Roundが進むごとに理解を深め,その内容を自分のものにし,
表現できるようになることを目標にした教材です。
くり返すことで,苦手な生徒も意欲的に取り組むことができます。
技能は毎回変わるので,上位の生徒にとっても新鮮です。
これから求められる「書く」「話す」力をつける!
高校・大学入試,各種検定…。
これからますます「話す」「書く」力が求められます。
“いきなり”は難しい「話す」「書く」も,
「聞いて」「読んで」「練習して」と,
ステップを踏むことで取り組みやすくなります。
時間やレベル,使い方の調整が可能!
「帯学習で1枚ずつ使う」だけでなく,
・Round1~4を1時間でまとめて使う
・一部のRoundは宿題にする など
授業にあわせて様々な使い方ができます。
また,どの回にも,メインとなる「Practice!」と,
自己表現などの応用問題「Challenge!」があります。
「Practice!」は全員で,「Challenge!」は早くできた生徒に
という使い分けでレベルを調整することもできます。
デジタルコンテンツ紹介
[ ラウンドドリル ]
リスニングの音声,スピーチ指導に使えるProjectシート(原稿作成用ワークシートや表現集など)が収録されています。
詳しいご紹介はこちらから
先生の声
この教材で手順を踏むことで,同じ時間内でより多くの生徒がスピーチできるようになりました。
教材の配列や学習順は大事なのだと痛感しました。
同じ素材を違う技能でくり返すというのは画期的で,とても良いと思いました。
表現が定着していくのが感じられました。
生徒が一生懸命問題を解いており,苦手な生徒も頑張る姿が見られたのでありがたかったです。
教科書と違った表現を知り,ALTとの対話に活用していた生徒も多かったので,
有効であるなと思いました。
担当者の思い
このドリルは「4技能(5領域)をバランスよく伸ばすこと」,「技能統合」の実現をめざして作成しました。
特に「話す(やりとり・発表)」「書く」は,次期指導要領でも重視され,大学入試,地域によっては
高校入試でも扱われるようになります。伸ばすのが難しい技能であり,苦手意識のある生徒さんも多いと
思います。そのような生徒さんでも,このラウンドドリルで少しずつ取り組んでいただき,英語が「できる」,
「わかる」を実感し,使える楽しさを知ってもらえたらと願っております。