中学校教材

学習サポートシステム 先生用Q&A

学習サポートシステムに関するQ&Aをまとめましたので,ご参照ください。
その他,ご質問やご意見・ご要望は お問い合わせ窓口までお願いいたします。

※定期的にアプリの更新を行っており,画面が変更される可能性があります。ご了承ください。

よくあるご質問はしたのカテゴリよりお選びください。

よくあるご質問

動作環境について

Q : 学習サポートシステムは,アプリを端末にダウンロード・インストールする必要があるものですか?

A : 学習サポートシステムはwebアプリケーションですので,アプリのダウンロードやインストールは不要です。
インターネットに通信できる環境があればご利用いただけます。

Q : 対応ブラウザを教えてください。

A : 対応ブラウザは,Microsoft Edge,Google Chrome,Safari(iOS版)のそれぞれ最新版です。

Q : 1つのアカウントで,複数の端末から同時にログインすることは可能ですか?

A : 可能です。
ただし,同時にログインしている場合,操作の反映に遅れが生じる場合があります。

アカウント登録について

Q : 生徒用アカウントはどのように作成すればいいですか?

A : 「先生用アカウントから生徒用アカウントを作成する方法」と「生徒各自で作成する方法」の2種類がございます。
詳しくは上記「初期設定マニュアル」をご確認ください。
生徒一人一人へのURLの配布については上に「エクセルファイル(プリントアウトでの配布を想定)」「スプレッドシート(メール配信を想定)」を用意しておりますのでそちらもご利用ください。

Q : 「生徒アカウント一括作成時 配信用エクセル」で、二次元コードが表示されません。

A : 二次元コードの表示にMicrosoftAccessの機能を使用しているため、Officeのバージョンによってはうまく動作しないときがあります。
この場合お手数をおかけいたしますが、Microsoftのページから該当機能をダウンロード・インストール(無料)いただくことで解決される可能性があります。
[参照・Microsoft公式] Microsoft 365 Access Runtime をダウンロードしてインストールする
のやや下の方をご参照ください。

Q : 先生用アカウントと生徒用アカウントはどのように連携されるのですか?

A : 先生用アカウントから作成された生徒用アカウントは,生徒にログイン情報を配布し,生徒がログイン完了した段階で先生用アカウントと連携されます。
生徒各自でアカウントを作成する場合,先生用アカウントから「登録用URL(二次元コード)」を生徒に配布する必要があります。
詳しくは上記「初期設定マニュアル」をご確認ください。

Q : アカウント登録時に入力した学校名で自動的に紐づけられる機能はありますか?

A : ありません。
登録用URL(二次元コード)からアカウント登録した生徒以外とは勝手に紐づかない仕様になっております。

Q : 複数教科で学習サポートシステムを使用する場合,先生用アカウントは教科それぞれで作成すべきでしょうか?

A : 複数教科で使用する場合も,先生用アカウントは学年で一つにしてください。
生徒用アカウントは,1つの先生用アカウントとしか連携することができません。

Q : 生徒のニックネームはどのように決めればよいですか?

A : ニックネームは,先生アカウントで表示される生徒のアカウント名です。
先生が管理しやすいような名前のつけ方にしてください。ただし,ニックネームは3年間変更できません。

Q : 生徒がすでに自分でアカウント登録をしていた場合はどうすればいいですか?

A : 生徒がすでにアカウントを登録したあとでも,先生から登録用URL(二次元コード)を配布することで,連携させることができます。

Q : 昨年,他の教材用に作成した先生用アカウントがあります。引き続き使うことは可能ですか?

A : 引き続きお使いいただけます。

Q : 生徒が来年度も継続して使う場合,アカウントは作り直す必要がありますか?

A : 生徒用アカウントは3年間使い続けることができます。
4月1日になると,アカウントの「学年」が自動的に1つあがり,クラス名・学籍番号が空欄になります。
新しいクラスになったら,「設定変更」からクラス名・学籍番号,新しい学年のワークブック認証コードを再度入力するよう生徒に指示してください。
また,生徒と連携した先生アカウントは,新しい学年団の先生方に受け渡してください。

Q : Googleと連携したアカウントを解除,または変更したいのですが。

A : Googleアカウントのメニューから,「セキュリティ」→「他のサイトへのログイン」→「Googleでログイン」→「ちょいスタ スケジュール管理アプリ」→「アクセス権を削除」の手順で連携を解除できます。
連携するアカウントを変更される場合は,上記の方法で現在連携しているアカウントを解除していただき,再度新しいアカウントとの連携をお願いいたします。

Q : ユーザー名を誤って登録してしまったため,変更したいです。

A : 弊社でのアカウント管理の都合上,ユーザー名を変更する機能はございません。
お手数ですが,正しいユーザー名で新たにアカウントを作成していただけますでしょうか。

使用方法について

Q : 「生徒の表示名変更(クラス名簿との連携)」とは何ですか?

A : 学習サポートシステムでは,生徒の個人情報保護の観点から,本名ではなくニックネームで登録することを推奨しています。
ただし,「生徒の表示名変更(クラス名簿との連携)」を使えば,外部Excelデータなどから名簿を貼り付け,先生ご使用の端末のキャッシュ内で生徒のユーザー名と名前が連携して表示されるようになります。
あくまで端末のキャッシュ内での連携ですので,端末・先生ごとに連携作業をする必要があります。また,キャッシュをクリアされると,この連携も一緒に削除されます。その際は再度連携し直してください。

Q : 生徒が実績登録しても,教師用アカウントに反映されません。

A : WEBアプリであることから,お使いのブラウザの設定により,過去の画面(キャッシュ)が残っていることで,新しい情報が反映されないことがあります。
その場合は,「キャッシュの削除(クリア)」をしてください。※「キャッシュの削除(クリア)」の方法は,お使いのブラウザや端末によって異なります。

スケジュールの作成について

Q : ワークブックで使う場合,おすすめの使い方はありますか?

A : ワークブックの場合は,複数単元を決められた日にちまでにまとめて提出させる,学習計画の個別登録機能がおすすめです。
生徒は,先生から配信された「課題締め切り日」に,課題の範囲となっている単元の実績を登録し,提出します。

Q : 進学教材で使う場合,おすすめの使い方はありますか?

A : 進学教材の場合は,5教科まとめて「何日にどの教科のどの単元に取り組むか」まで決めた学習計画を作成するのがおすすめです。
作成の際は,期間と単元数を指定するだけで,1日あたりの学習量を自動調整してくれる「学習計画の自動作成」機能が便利です。

Q : 新学社の教材を使用していない教科も,課題提出・スケジュール作成はできますか?

A : 「その他教材」を選択し,単元数を指定すれば課題の配信は可能です。
ただし,生徒に本システム上で教材紙面をリモート提出をさせる場合は,著作権保護の観点から著作物が写り込まないよう配慮してください。

Q : 2年生の秋から新研究・スタプロにて,「学習サポートシステム」を使用しており,学年の生徒全員と紐づけが完了しています。
3年生で引き続き新研究・スタプロのスケジュール管理用として使いつつ,ワークブックの課題提出用としても使うことは可能ですか?

A : 可能です。
「設定変更」画面から,ご使用のワークブックの「認証コード」を追加入力するよう生徒にご指示ください。

デジタルドリル(しっかりモード)について

Q : 学習サポートシステムを使ってデジタルドリルを使うことで何ができるようになりますか?

A : 学習サポートシステムからアクセスすることで,学習結果(得点/正答数,学習日など)を記録することができます。
また,先生アカウントからは,連携した生徒のデジタルドリルの取り組みを確認することができます。

Q : しっかりモード用の認証コードは教師が入力するものですか?

A : 「生徒アカウント一括登録」画面にて,「ちょいスタIDPW/デジタルドリル用認証コード」欄に入力すれば,「しっかりモード用認証コード」が入力された状態でアカウントを生徒に配布することができます。
また,生徒各自でも「アカウント登録」画面や「設定変更」画面から入力可能です。

Q : 教師用アカウントでデジタルドリルの問題内容を確認したい場合はどうすればよいですか?

A : 先生アカウントも,アカウント登録時,もしくは「設定変更」画面から教材の認証コードを入力することで,学習サポートシステム内からデジタルドリルにアクセスできるようになります。
認証コード入力後「その他ツール」の「新学社デジタル教材」からアクセスしてください。

Q : あとから他の教科・教材のデジタルドリルを使いたくなった場合はどうすればよいですか?

A : 「認証コード」を追加入力すればご使用いただけます。
「設定変更」画面から各自で追加入力していただくか,先生用アカウントの「生徒アカウント一括登録」画面から,連携している生徒用アカウントに「認証コード」の情報を再配布してください。

Q : 新研究・スタプロのデジタルドリルを使うにはどうすればよいですか?

A : 新研究の場合は生徒用本誌のp.1,2(新研究の使い方)の右下(採用教師用は挟み込みチラシに記載),スタプロであれば要点ガイド採用教師用・生徒用の表紙裏(要点ガイドのしくみと使い方)の右上のQRコード付近に「ユーザーID・パスワード」としてアルファベット・数字の文字列が記載されております。
そちらの文字列を,学習サポートシステムの「ちょいスタIDPW/デジタルドリル用認証コード」の欄に入力してください。

Q : 前学年で使用していたデジタルドリルは4月以降も使用できますか?

A : 申し訳ございません。デジタルドリルは原則として,その年度にご採用いただいた教材付属のものしかご使用いただけません。
ただし,学習履歴などのデータは年度をまたいでご確認いただくことができます。また,前年度「社会の自主学習 地理1」もしくは「社会の自主学習 歴史1」をご採用いただき,本年度継続して「社会の自主学習 地理2」もしくは「社会の自主学習 歴史2・3」をご採用いただいた場合に限っては,前学年ご採用教材付属のデジタルドリルを継続してご使用いただけます。

その他

Q : 登録されていたはずの学習実績が消えてしまいました。

A : 学習実績などのデータは,端末内ではなくWEBサーバー上に保持されているため,消えてしまったわけではなく,不具合によってうまく表示できなくなっている可能性が高いです。お問い合わせ窓口までご連絡ください。

Q : アカウントを削除したいのですが

A : 申し訳ございませんが,アカウント管理の都合上削除することはできません。

Q : 反応が遅いです。

A : アクセスが集中した場合や,通信の状態が悪い場合など,著しく反応が遅くなる可能性があります。
時間を置いていただいたり,お使いの回線の状態をご確認いただき,再度お試しいただけますでしょうか。
改善が見られない場合,お手数ですがお問い合わせ窓口からお問い合わせください。

好学出版

思考力検定

日本教材文化研究財団