Shingakusha Work新学社の仕事
今後、求められる教育の実現に向けて
Shingakusha Work
新学社では、5年先・10年先に想定される教育業界の環境の変化に対応するため、
グループ各社・各部門の総合力を結集し、独自性の高い企業を目指しています。
その具体的な取り組みを紹介します。
編集
<学習環境の変化への対応>
- ・編集部門では、小学校と中学校で使用する副教材や、家庭学習用の月刊教材を企画・制作しています。
- ・令和2年に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想の早期実現」を受け、令和3年に「教育ICT事業開発部」を新設し、デジタル教材を開発する部門を拡充しました。
- ・現在、教育現場の環境の変化に対応すべく、紙教材とデジタル教材の融合を含めた革新的な教材の開発に取り組んでいます。
営業
<取引先との「共存共栄」を目指して①>
- ・全国の小中学校・ポピーの特約代理店をサポートし、学校の先生方や児童・生徒及びポピーの会員様に対して、様々な学習支援や将来の環境の変化に向けた提案を行っています。
- ・当社の経営ビジョンの第一項目には「現場を重視し、取引先との共存共栄をはかる」と記されています。
- ・取引先との「共存共栄」を築くために、日々、先頭に立って努力を重ねているのが営業部門です。
業務
<取引先との「共存共栄」を目指して②>
- ・全国の特約代理店からの注文を受けて、教材をお客様にお届けする業務を担当しています。
- ・取引先との「共存共栄」を目指して活動している営業部門をサポートし、取引先からの様々な要望を叶えるために、日々、努力しています。
- ・そのためには、物流部門や情報システム部と協力し、新しい「基幹システム」を構築し、安定稼働できる環境を整えることが重要です。
物流
<3つの物流センターの連携強化>
- ・新学社グループ全体では、小学図書教材・小学教具教材・中学教材・家庭用教材・塾教材を発行しています。
- ・徳島物流センター・草津物流センターに加え、令和3年に北島物流センター(徳島県)を新設しました。
- ・3つの発送拠点の連携を強化することで、「早く」「正確に」「美しく」教材を皆様にお届けできるように、日々、努力しています。