People人を知る
教育への情熱と創造性を持つ新学社の社員たちが、その想いを語ります。
新たな視点と洞察をお届けします。
事務職 2020年度 新卒入社
確実・丁寧な対応で、お客様と同僚をサポート
お客様へ教材を届けること、お客様の疑問や不安を払拭すること、そして円滑な営業活動のための資料作り。事務職として、丁寧さや確実さが求められる中で、自分の仕事が誰かの役に立ち、喜んでもらえることにやりがいを感じます。
interview 01苦手な電話応対、克服できたのは周囲の優しさ
主な仕事は、お客様からいただいた注文の入力業務や電話対応です。
注文の入力業務は、どんなお客様から・いつ・何を・いくつご注文いただいたか、そしてお届け時期などお客様ごとの特記事項はないか、漏れのないように細心の注意を払います。
電話対応の中で特に思い出に残っているのは、先輩との電話対応の練習です。電話が苦手で緊張気味だった私は、最初の挨拶の部分で何度も言葉に詰まってしまいました。しかし、先輩はあきれるどころか優しく笑いながら教えてくれて、スムーズに電話対応できるまで、とことん練習に付き合ってくれました。その優しさに今でも感謝していますし、期待に応えていきたいと思います。
interview 02業種を絞らず職種で探し、出会えたのが新学社
就職活動中は、就職先が無事に決まるのか、これから社会人としてやっていけるのか、未来への不安でいっぱいでした。
企業の業種は絞っていませんでしたが、商業高校で学んだことを仕事に活かしたいと思い、職種は事務系に絞って探していました。そのときに出会ったのが、新学社の事務職。事業内容や取り扱い商品を見ているうちに、自分が小学生のときに使っていたドリルを作っている会社だと気づきました。自分が幼いときに使っていたからこそわかる教材のよさ、それらを全国の子どもたちへ届けるための現場に携わりたいと思ったことが、志望のきっかけです。
目標が決まってからは、就職活動の不安を和らげるためにも仲間と励ましあいながら、面接練習などに取り組んでいました。
interview 03入社前の説明会で会社のリアルに触れる
入社前後のギャップは、ほとんどありませんでした。
理由は、入社前の説明会と会社見学に参加して、当社のリアルに触れることができたから。説明会では、所属部署の方々から、実務に沿った事務職の業務の流れを具体的に教えてもらい、イメージ通りの内容で納得感が持てました。職場の雰囲気も、会社見学の限られた時間で十分に感じられるほど、アットホームな空気でした。
入社後の実際の職場でも、先輩や上司に気軽に質問や相談ができています。和気あいあいな中にも、メリハリをもって常に仕事に全力で向き合う姿勢と環境が当社にはあります。
interview 04就職活動は孤独ではなく、新しい自分の発見
就職活動は、不安なこと・辛いこと・大変なことの連続ですよね。自己分析や企業分析をしていると、自分が孤独ではないかと錯覚することもあると思います。そんなときは、顔を上げて、まわりを見てみてください。
今まで知らなかった企業との出会い、悩みを共有し相談できる友人との出会い、そして過去の自分と向き合うことで気づいた、新しい自分との出会い。多くの出会いがあなたのそばにあります。ぜひ、それらを大切にしてください。きっとあなたを大きく成長させてくれるはずです。
これからのみなさんにとって、よい出会いがあることを願っています。頑張ってください!
Schedule1日のスケジュール
- 9:00 メールチェックおよび始業 1日のスケジュールを確認した後、お客様からの受注処理や電話対応を行います。
- 12:00 お昼休み 持参したお昼ご飯を、自分のデスクで食べてゆっくりしています。
- 13:00 受注処理 お客様からの受注処理や電話対応、営業活動のサポート業務をします。
- 15:00 会議や打ち合わせ 受注処理の事故を防ぐための対策会議や、若手だけで勉強会を開いています。
- 17:00 退勤 次の日のタスクを確認し、用意をして退勤します。
Off Day休日の過ごし方
休日は、友人と買い物に出かけることが多いですね。
注文の入力業務や電話応対は、一つの間違いがお客様の不利益につながりかねない、重要な仕事。注文数や電話の本数の多い日が続くと、あっという間に1週間が過ぎることもしばしば。
そんなときは、友人とおいしいご飯を食べて、他愛もない話をしてたくさん笑うようにしています。1日一緒に遊んで家に帰るころには、すっかりリフレッシュできていて、「明日からまた頑張ろう!」と思えます。