昭和32年に創業し、学校教材や家庭学習教材を発刊、 50年以上家庭学習と向き合ってきた株式会社新学社(本社:京都市山科区 代表:山本 伸夫)は、新たな家庭学習の取り組みとなる「オンライン自習室『ともがく』」を、この4月に提供開始しました。それに伴い、今回は全国の小学生親子500組に 「家庭学習に関する調査」を実施。第一弾では、家庭でよく見かける「あの風景」が浮き彫りになりました。
9割を超えるママが「あるある!」と経験。親子で繰り広げられる不毛な会話に、オンライン自習室「ともがく」で終止符を。
「勉強(宿題)したの?」「今やろうと思ったのに!やる気なくした…。」という親子のやり取りの経験はありませんか?
今回の調査では、実にママの7割以上が「自分も子どもの頃に言われてやる気をなくした経験がある」としながら、9割以上の方が我が子についつい言ってしまっていることが明らかになりました。
さらに、今の子どもたちも、実に9割がパパやママから「勉強(宿題)したの?」と言われ、その6割がやる気をなくした経験があるという結果となりました。
「家庭での学習習慣は大切」と考えるママは実に9割を超えています。
ついつい「宿題(勉強)したの?」と言ってしまっているのは、大切だと思うからこその発言なのかもしれません。
一方で、子どもたちに「宿題を後回しにしたり、勉強をサボったりした経験」を聞くと、9割以上が「経験あり」と回答。その要因は、「やる気」に続き、「テレビ・ゲーム・スマホ」の誘惑。
「家庭での学習は大切」と思いつつ、宿題や勉強を後回しにして、ゲームや動画に夢中になっている我が子の姿。言っても「やる気」をなくすだけだとわかっているのに、自分も経験があるのに、そんな姿に思わず、「宿題(勉強)したの?」と、口から出てしまっているママの姿が浮き彫りになりました。
一方、子どもだって「家で毎日、学習した方がいい」事は分かっています。分かっているからこそ、つい飛び出すのが「今やろうと思ってたのに!」という言葉。でも、大人と違って、小学生にとっては、勉強を「いつ」「何を」「どのように」 したらいいのか、とても曖昧で、自分1人で「今」を決める事は難しく、ついつい「ゲームしてから」「テレビを見てから」と後回しになりがちです。
家での学習で大切なのは「始めるきっかけ」と「楽しく続く仕組み」。新学期がスタートしたこの時期は、生活スケジュールを組み立てる絶好のチャンスです。子どもと一緒に、学習する「今」「何を」「どのように」を話し合って、不毛な会話を終わらせてみませんか?
【本リリースの詳細記事】 https://www.popy.jp/tmgk_lp/01/
<調査概要>
・調査内容:家庭学習に関する調査(インターネット調査)
・調査期間:2024年2月16日~2月19日
・回答者数:小学生親子500組
生活スケジュールが新しくなる新学期がチャンス!!
大切なのは「始めるきっかけ」と「楽しく続く仕組み」
4つの特徴で「お家」での「自主的な」学習習慣化を自然にサポート!
ともがくとは・・・
塾や図書館での学習環境をご家庭で再現するオンライン自習室です。
いつもの仲間と“ともに学ぶ”ことでお子さまのやる気を引き出し
毎日の学習習慣化を実現します。
オンライン自習室「ともがく」サイト https://www.popy.jp/tomogaku/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社新学社 ポピー事業部 高谷 (090-3514-3922/p_senryaku@sing.co.jp)