身体を使った「ことば」の活動をご紹介します。
音韻意識(話しことばの中の音韻に気づいたり、音韻を操作したりする力)を身につけることが、ひらがなを習得する上で、とても大切になります。
ことばを発音しながら、音韻に合わせて手をたたいたり、立ってその場で跳んだりする意味はここにあります。
それをさらに発展させて、身体全体で音を感じるような活動も取り入れています。
ことばの音韻の数だけ、ロープで〇をつくり
ジャンプして飛び越えながら、ことばを言っていきます。
「し」「ま」「う」「ま」!
「そ」「ば」!
こうした活動を通して、音韻を体全体で感じることができます。
ケンケンで跳んだり、両足で跳んだり、色々なバリエーションで
楽しむこともできますね。
(スタッフS)