近年、GIGAスクール構想により、1人1台端末が整備され、端末を使った授業や家庭学習が行われています。
テストに関してもCBTの導入が進んでおり、平成27年からOECDの「PISA」がCBTで実施され、「全国学力・学習状況調査」の教科に関する調査についても、令和7年から一部教科でCBTで実施される予定です。
今後は、教科の学習に加えて、端末操作やCBTでのテスト実施に慣れておく必要があります。
新学社では、このような動きも踏まえて、CBTのシステム開発や問題研究に取り組み、2度の実証実施(令和4年10~ 11月・令和6年2 ~ 3月)を行ったうえで、この度、「学力向上TSP」SingCBT版をリリースすることになりました。
「学力向上TSP」は、平成30年から発刊している、事前教材とテスト、個別の事後教材がセットになったテストシステムで、CBTによりその特長をさらに活かせる商品です。
これからの時代の新しいテストとして、「学力向上TSP」SingCBT版のご採用をぜひご検討ください。