中学校教材

新学社「学力向上TSP」SingCBT版

新学社「学力向上TSP」SingCBT版とは…

近年、GIGAスクール構想により、1人1台端末が整備され、端末を使った授業や家庭学習が行われています。
テストに関してもCBTの導入が進んでおり、平成27年からOECDの「PISA」がCBTで実施され、「全国学力・学習状況調査」の教科に関する調査についても、令和7年から一部教科でCBTで実施される予定です。
今後は、教科の学習に加えて、端末操作やCBTでのテスト実施に慣れておく必要があります

新学社では、このような動きも踏まえて、CBTのシステム開発や問題研究に取り組み、2度の実証実施(令和4年10~ 11月・令和6年2 ~ 3月)を行ったうえで、この度、「学力向上TSP」SingCBT版をリリースすることになりました。

「学力向上TSP」は、平成30年から発刊している、事前教材とテスト、個別の事後教材がセットになったテストシステムで、CBTによりその特長をさらに活かせる商品です。
これからの時代の新しいテストとして、「学力向上TSP」SingCBT版のご採用をぜひご検討ください。

 

新学社「学力向上TSP」SingCBT版の詳細

対象学年 中学2年
最適実施時期 1月初め~3月末
教科 5教科(国語・社会・数学・理科・英語)
価格 5教科 1,300円/4教科 1,070円/3教科 840円/2教科 610円/1教科 380円 *税込み
(事前事後教材は別売予定)
システム TAO
※TAOは、国際的な標準規格に完全準拠したCBTプラットフォームで、文部科学省「全国学力・学習状況調査」に利用するCBTシステム「MEXCBT」にも採用されています。
実施方法 オンライン形式 
※お使いの端末での受検になります。
※インターネットへの接続環境が整った場所での実施をお願いいたします。
実施時間 40 ~ 50分程度(1教科)
問題数 25 ~ 30問程度(1教科) ※教科によって異なります。
問題形式 ・選択問題や文字・数値入力などの形式
・CBTならではの問題も出題
・英語は、リスニング問題あり
その他 ・「IRT」(項目反応理論)を活用
・事前事後学習教材あり(テスト本体とは別価格予定)
・採点は自動採点
・「実施マニュアル」等の資料で、実施をサポート

 

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