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「要点まとめチェック」「まなびボックスプラス」(Lenovo GIGA)のFAQ

ご質問やお問い合わせの多い項目を下記にまとめましたので、お問い合わせいただく前に是非ともご覧ください。



▼「まなびボックスプラス」に関するQ&A

アプリのインストールは不要です。インターネットのWEBブラウザ上で開いていただく「WEBアプリ」となっておりますので、インターネットに接続可能な環境と、WEBブラウザアプリ(GoogleChromeやMSEdge、Safariなど)が必要です。

学校管理者のみ、教師の情報(担当教科やどのクラスの担任か、など)の登録や変更、追加などが可能です。それ以外の生徒に関するアクセス権限は同じです。(2025年4月現在)

名前の欄に「●●中 学校管理者」「●●中 教師」などの仮称を入れることで使用可能です。

学校管理者のみ必須です。パスワードがわからなくなったときにご使用いただきますので、使えるメールアドレスをご登録ください。学校管理者以外の先生アカウントの場合は、メールアドレスは不要です。

学校管理者のみ、ご登録のメールアドレスを使ってパスワードの再発行をいたします。その他の先生は学校管理者の管理画面からパスワードの再発行が可能です。生徒は各先生の管理画面からパスワードの再発行が可能です。

一括登録用のcsvフォーマットをダウンロードしていただき、そこに、お手元の名簿(Excel等)から名簿情報を貼り付けていただき、一括登録することができます。

クラスと番号があれば、名前の登録なしで、ご利用いただくことが可能です。

可能です。「まなびボックスプラス」のアカウントをご作成後、最初にログインいただいたときに、GoogleまたはMicrosoftのアカウント連携ボタンを押していただくと、以後は、シングルサインオンで、本システムのID・PWを入力することなく、ログインいただくことができます。

「まなびボックスプラス」は学習eポータルではありませんので、MEXCBTとの連携はしておりません。  また、現在は未対応ですが、今後は学習eポータルや校務支援システムとの連携(名簿連携含む)を検討しております。(★2025年4月現在)

クラス情報の変更がされていない状態となりますが、生徒のID・PWは年度が変わっても同じですので、生徒のログインは可能です。学年の表示は自動的に1学年くりあがります。

中学を卒業するまで、確認することができます。前年度に配信された「課題」の「お知らせ」は、年度末に表示されなくなりますが、課題の結果は「課題結果」ボタンから新年度も確認可能です。

卒業する年の3月末日をもって、自動的に削除されます。

教科・教材・単元、締め切りを指定し、配信したい生徒を選択して配信していただくことが可能です。


▼「要点まとめチェック」に関するQ&A

メモを残した年度の年度末までとなります。(2025年4月現在) 理解度チェックや開いた日時などの学びの記録は中学を卒業するまで確認することができます。

生徒が「要点まとめチェック」にアクセスした時間、生徒が回答した単元ごとの理解度(選択式)を確認していただくことができます。

教科やご指導の進度によりますが、1年生の後半あたりから、各教科の最初のほうの単元をお使いいただけます。  入試や実力テストに向けて、既習内容の振り返りに力を入れ始める2年生後半あたりから使用頻度が上がると想定しております。

好学出版

思考力検定

日本教材文化研究財団