デジタル解答テスト サポート

Q&A

本番のテストをする前に児童も含めて操作を試すことはできますか?

テストの様々な解答形式を操作していただける、「おためし問題」を用意しております。上の「おためし問題用 テスト用紙」をダウンロード、印刷していただき、デジタル解答テストの「おためし」から実施いただけます。

キーボード入力に不慣れな児童は使えないのでしょうか?

タブレットの機能で各種入力方法をお選びいただけます。まずはおためし問題で児童の状況を見ていただきながら、設定をお願いいたします。

テスト実施日に欠席していた児童に、テストを見せないようにする設定はできますか?

テストを公開すると、欠席者も含めて全員に公開されますが、問題は紙の用紙がないとわからないため、欠席者がテストを始めてしまっても問題を解くことができません。

テスト中にインターネット検索や電卓機能は使えないようになるのでしょうか?

デジタル解答テスト実施中に、デジタル解答テスト以外のタブやウインドウを開くと、警告音とともに警告のポップアップが出ます。また、警告を出した児童は、教師用の学習管理画面から確認可能です。

クラスの児童が全員提出するまで、テストの採点はできませんか?

提出された解答から順次採点をしていただけます。未提出の児童の答えはグレーになり、一旦は採点対象外になっています。提出された時点で随時追加の採点が可能です。また、採点済みのものも随時修正が可能です。

1回のテストで、部分的に紙のテストに回答し、デジタル解答テストと併用することはできますか?

漢字の読み書き・記述問題・作図の問題は、無答で提出していただくことで併用が可能です。完全に自動で採点される問題(選択問題など)については、デジタル解答テストに回答いただく必要があります。

2期制・3期制や、B/Cテストなどを使っている場合は、どのように使えばよいですか?

2期制・3期制、A/B/C/A+Pテストは、教科・学年ごとに共通の目次となっております。ご採択のテストに応じて、必要な単元のみ公開してお使いください。

紙のテストはどのように活用したらよいですか?

テスト直しや、2度目の実施にお使いいただくことを提案させていただいております。

算数で、分数や+-×÷や( )、単位記号を入力するのに困りませんか?

キーボードで入力が難しい分数や演算子や( )、単位記号については、画面右側にボタンが出現して入力をサポートします。

画面右側のボタンの使い方は、「児童用操作マニュアル」p21~25または、下記「ボタンのつかい方」をダウンロードしてご確認ください。

漢字の問題を解く時に、国語の記述問題の文字入力機能で漢字を調べられないようにできるのでしょうか?

国語はオモテとウラで回を分けておりますので、ウラの漢字・言葉の問題を先に実施いただくことで防ぐことができます。ウラの問題では、文字の入力・変換機能を使う問題を出題しておらず、漢字を調べることはできません。

漢字が正しく書けているのに、○がつきません。

自動採点では漢字の画数の記録をとって採点の要素に加えておりますので、画数を間違って書いた漢字は、字形が正しくても○がつきません。○がつかなかった回答についても、教師用の採点画面で○にしていただくことができます。

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日本教材文化研究財団